「足育」って何が大事?
靴の形が足の形になってしまう危険
こんばんは!
いつも読んで下さってありがとうございます。
今回は、「足育講座」
で、学んできたことをレポしたいと思います~~!
結論から言うと、息子も娘も後悔しかない…。

もっと早くから足育に力を入れれば良かった!!!
でも大丈夫。
今からでも遅くないので、ぜひ読んでって下さい。
「足育」って?
今回お話を聞いたのは、
大前宣徳先生という方で、
なんと30年前から足形を取ってきたという足育のスペシャリスト!
めっちゃ陽気で楽しい方だった!

喋りが綾小路きみまろかおもた
しかも!!
今回、参加する人の子どもの足型を事前に取っていただいていました!

息子も足裏に絵の具のようなものをつけて、
足形を取ってもらいました!
で、
そもそも足育ってなんぞや?って話なのですが、
ひとことで言うと、

だからどういうことや

単にサイズに合う靴を履かせる。だけでなく
足の構造や機能を知り、正しく発達させるための活動全般を指します。
足育をする・しないで何が違う?
たかが足!されど足!

足育をするかしないで、子どもの
に驚くほど差が出ると言われています。

具体的に説明するぜチェケラ!!!
1. 姿勢と体幹の違い
一番はこれです。
足育を極めし者は…
長時間立っていても疲れにくい身体になる。
逆に
指が浮いたり、かかとが内側に倒れたりすると、
バランスを取るために猫背や反り腰になりやすい。
集中力の低下につながることも。
2. 運動能力(踏ん張る力)
足育により足裏のアーチ(土踏まず)がしっかり形成されると、
クッション性が高く、足への衝撃を吸収できます。
速く走れる、急に止まれるといった運動神経の土台ができます。
しかし、
アーチがない「偏平足」の状態だと、
・足が疲れやすく
・運動を嫌がる原因になる
また、転びやすくなったり、踏ん張りがきかなくなったりするのです。

土踏まずの形成がとにかく大事!
のちほど詳しく!
3. まっすぐで強い足をつくる

足育をすることで、骨が真っ直ぐ健やかに成長します。
これものちほど詳しく!
何より大事なのは土踏まず
足育で最も大事な要素……
土踏まず


この赤い丸の部分ね!!
この土踏まずが、幼児~小学校に上がるまでに形成されていることが
非常に重要なわけです。
ちなみに土踏まずは利き足から形成されていくので、
「片方はあるけど、もう片方はない」
なんていうのは子どもにはよくあることなのでご安心下さい。
ちなみにスキップは、土踏まずが形成されていないと
できないそう。

大人でもスキップできない人がいるのはまぁ……うん、
運動センスの問……いや何もないです
私もバレエ時代、土踏まずについては口をすっぱくして言われました。
この土踏まずができていないと、
まず重心のかかり方に問題が出てきます。
普通、土踏まずが綺麗に形成できていると、
・かかと
・趾(足の指って漢字でこう書くらしい)
↓この赤い丸の3点

で、身体を支え、綺麗に立てるのです。
が!
土踏まずが形成できてないと、
かかとのみに重心がいき、反り腰になる。
そのバランスを取ろうとして猫背になる。
当然身体はフッラフラで安定しないわけです。
そして、現代の子どもの傾向として、重心が後ろにある子が多いそう。
放送大学の平沢弥一郎教授によると、
・固いものを食べないのであごの発達が悪く、
あごを突き出して膝を曲げた姿勢で歩いていること
などが原因として上げられるようです。
そういえば美輪明宏さんの自伝でも、
海外ツアーから久しぶりに日本に帰国した時、
街を歩く日本人を見て驚いたと書かれていました。
「前傾姿勢で顎を出し、膝を曲げて歩く姿は、
まるで類人猿(ゴリラ)のよう。せっかくの着物や洋服が台無しだ」

(日本人を憂う美輪様)

わたしもあなたも知らないうちにゴリラになってるかもしれない……
足形から分かること
こちらが事前に取っていた息子の足形です。

不思議なことに、それまでは足形なんてみんな同じに見えていたのが、
講演中色んな子の足形を見たので、
個人によってめちゃくちゃ違うな!!!
と分かるようになりました。
息子の足形を分析すると、
右の赤い線(Hライン)の内側に土踏まずがきているので
土踏まずに関してはしっかり形成されていました。
外側の土踏まずに関しては、
左の赤いライン(Nライン)を超えていたら合格なのですが
ギリギリ超えていないのでまぁ良くも悪くもという感じです。
この足形を見る限りでは特筆して悪い点はないように見えました。
この足形を見る限りは。
(意味深)

のちほど詳しく
早く歩いた娘の足
そして講演会が始まる前に、参加している保護者の足も測ってくれるということだったのですが、
私はもう36歳だし今更足育などしても運動をする機会もなければやる気もないゆえ
自分のことはどうでもいいので←
代わりに娘の足を見てもらいました!
突然謎の装置の上に乗せられ、警戒心剥き出しで
周りの大人たちを睨みつける娘。

ストレス値が限界突破。

ちなみにこの足裏を見る装置↑は大前先生が
大学の卒論で作ったものらしいです。
大前先生、どう見積もっても60か70歳くらいだったので
そんな頃から足のことを……。(感動)
大前先生
「これ見て。早く歩きすぎるとこうなんねん。
かかとが後ろに飛び出とるやろ」

くっ…ご名答……!

そうなのです。
娘はあまりハイハイをせず、すぐに伝い歩きをするようになってしまって。
それには理由があって、
リビングが狭いから。

目と鼻の先に家具(手をつける物体)があるので、
多分0歳児なりに
(これハイハイするより伝い歩きしたほうが効率いいんじゃね……?)

と思ったんだろうなと予想。
あっという間に歩き出してしまった……。

娘が効率厨だったなんて……
これはもう完全に狭い家に住んでいる私が悪い。
資本主義社会の格差が回りまわって0歳児の足の形にまで影響してくるとは……。
そういえばメンタリストDaiGoさんも昔、
「広い家に住んでいる子のほうが将来的に成功する確率が高かったという研究結果があります」
とかなんとか言ってた気がする。(運動能力が鍛えられるという意味で)

こんなところで伏線回収させられるとは……ね
本当は3歳くらいまでハイハイしたほうがいいところを
1歳になる数ヶ月前からハイハイ卒業してしまったわけなので、
いやもう曲がりなりにも知育ママなのに環境整備できなくて、娘にごめんなさいでしかない。(大反省)
ハイハイ→立つ
この過程が一生を左右する!!
by大前宣徳先生

もうホラーじゃね…?
自分でも信じられないくらい落ち込んでて草。
息子の足を見てもらった
次に息子の足を直接見てもらいました。

さきほど載せた足形だったらまぁ悪くないな~って
娘と違って息子は歩くのも1歳過ぎてからだったし?
土踏まずもしっかりできてたし?
これ褒めらちゃうんじゃね……?

(すぐ調子に乗るさいとう)
ところがどっこい。
そうは大前が許さない。
大前先生
「小指見て下さい。左の。
浮いてて赤くなってるでしょ?
曲がってるでしょ?
この状態で常に靴履いてるんですよ」

ちょっと画像暗くて分かりづらいんですが
赤く丸つけたかかとや他の部分は白くなってて、
これがちゃんと体重がかかってる証拠です。
一方、小指は白くなってない=体重がかかってない。
いわゆる「浮き指」というものになってしまってるんですね。
つまり、
上履きや靴の先端が細く、小指がぎゅうぎゅうになっているので
足が靴の形になってしまっている
ということです。

(さいとう画伯の本編特別描き下ろし)
あの上履きを取り締まったほうがいい
この上履き。

このタイプの上履き履かせてました。
何も考えずに。
このタイプの上履きはゴム一本で支えているので幅のサイズ調整ができない。
何よりインソールがなくて、土踏まずの形成と相性が悪く、
指がぎゅっと圧縮されるので、
息子のように浮指になりやすいというデメリットがあります
っていうか
デメリットしかない。
(この上履きを作る会社に努めている方いたらすみません)
大前先生おすすめなのは、
こういうやつ!
メーカーはいろいろありますが、
とにかくマジックテープでしっかりぎゅっと止められて、
インソールがあるものを選びましょう。
合わない靴を履いていると
一番てっとり早いのは、シューフィッターさんがいる店舗で
見てもらうのがいいんですが、
なかなかないんですよね~~~!
しかも、足育ガチ勢のフォロワーさんいわく、


あまりにもガチ勢でありがとうしかない
それにしても8万て!!
石油王が買う子ども靴の値段じゃん。

ここまではちょっと投資できない……
という方は、まず足のサイズと幅を測って靴メーカーの特徴と照らし合わせるのがおすすめです。
例えば娘の場合、
・幅5.8cm
今履いているニューバランスだと娘にはちょっと幅がきついんですよね。

一応買う時シューフィッターがいる店舗を探して見てもらったはずなんですけどね。
あ、別に文句じゃないですけど、はい←
なので、アシックスのほうが幅広で合ってそう。
次はアシックスにしようと思います。
また、合っていない靴を履いている子の特徴として、
浮き指以外に「ハンマートゥ」という特徴もあります。
足の指が、金槌(ハンマー)のように『くの字』に折れ曲がったまま固まってしまう状態のことです。
こんな感じ↓

これは、泣いていたのもあって緊張で指に力が入っているのですが、
普通に何もなく立った時に指がこうなっている子は要注意です!
靴のチェックリスト
(夕方が一番足が大きくなる)
・靴のお下がりは絶対NG
・脱ぎやすく履きやすい靴はNG
・やりがちな、成長を見越して大きめサイズを与えるのはNG
(常にその子に合ったサイズを!)
・中敷きが外せる靴を選ぶ
・買う時にはつま先だけではなく、かかとも見る
(かかとがガチッとしっかりしたものを)
・靴は柔らかければ柔らかいほど良い、わけではない。
・靴の試し履きは立って行う
・靴紐の結び方で靴の善し悪しが分かる
・靴選びにデザイン重視はNG
傾向としては、小さめよりも大きめの靴を履いている子のほうが多いそう。
これは親が成長を見越して、若干大きいサイズを買いがちだから。
しかし靴はジャストフィットが鉄則!
・靴の中で足が動かないこと
・インソール大事!ないと膝に圧がかかる
・上履きにも中敷きを!

自分に合った靴を履いていることは、
反復横跳びの結果と比例するそうです
お子さんが靴を履く時、必ず習慣付けて欲しいのが
かかとトントン

つま先トントンで履くのはNG!
かかとトントンすることで、
つま先に余裕が出て、歩く時に指をのびのびと動かせるようになります。
こちらのサイトがとてもわかり易かったので
靴選びの際は参考にしてみてください
美脚も足育で
そもそも乳幼児の脚はO脚です。
3歳くらいまではO脚で、
そこから6歳くらいまではX脚です。
まっすぐになるかどうかは6歳過ぎてからじゃないと分からないんですね~。
もしこれが2歳でX脚とか、
6歳でO脚、とかだったら
一度小児整形を掲げている医療機関受診したほうがいいかもしれません。
なんにせよ大切なのは踵。
かかと(土台)が歪んでいると、脚も歪むので、
正しい靴選び・そして場合によってはインソールを使うことも
めっちゃいいです。
ただそのインソールも、子どもの足によって選び方が違うようで。
既製品よりはオーダーがいいのですが、
調べたらめっちゃ出てくる。
ぜひお値段と相談して気になる方は選んでみて下さい!
まとめ
子どもの靴ってすぐ小さくなりますよね。
でも子どもって、自分でもそれに気づかないんですよ。
理由は骨が柔らかくて痛みを感じにくいから。
だから

靴小さくなってない?痛くない?
と聞いても

大丈夫!
と、答えてしまうんですよね~~~!
だから大人が逐一チェックしてあげて下さい。
もうめんどいからネットで買おうかな~
とか思ってポチったことも多々あるんですが……。
たまにしか履かない靴ならまだしも、
毎日履くような上履きや、運動靴に関しては
ちゃんと靴屋さんで測って買おう!
反省点がいっぱいのさいとうでした……。
あと、裸足で土の上を歩かせることも大事なので、
暖かくなったらしていきましょう!!

とりあえず信頼できるシューフィッターさんがいる靴屋を見つけたい
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