これこそが「教育」なんだと思った。

行ってきました~~~~!
最初にお礼を言いたい。

みなさんがいつも見て下さっているから
こんな機会を頂けたし、本当にフォロワーさんのおかげです。
ありがとうございます。

 

ボーク重子さんとのインタビューのために
東京の朝日新聞社本社へ!

浜松町駅を降りたらなんと

たまきんが!!(下ネタではない)


ピッとしてた。

私、玉木宏のことも「たまきん」て呼んでるので深い意味はないです。

 

早速著名人を見られるなんて
東京さ、すげ~とこだっぺな~
と思いつつたまきんを横目に地下鉄。

そして朝日新聞社本社!!!

さいとう
さいとう

でか!!!!!!!!(初見の感想)

受付の女性がびっくりするくらい美しくて。
こんなところにも「東京」を感じた。

汗だくで挙動不審でほぼ不審者だったのに優しく対応してくれた。

 

無事朝日新聞社本社内部に侵入成功し(言い方)
ZOOMでお会いしたことのあるAERA with kidsの編集の方とあいさつを交わす。

 

もうすぐボークさん来られるんですけど、
今日シスターズの方も3人連れてくるって言ってました

さいとう
さいとう

シスターズ……?

ボークさんのお弟子さんなんですよ。
いつもシスターズの方も一緒に来られるんです

 

なんて話していると少ししてからボーク重子さん登場!!!

「やっほ~~~!」

やはりピンク!!!!

お洋服はもちろん、身にまとっているオーラもピンク。
華やか~~~~~~~!!!!
そしてその後ろにはこれまた華やかな女性が3人。

 

「あ、ちょっと待って!
シスターズ!集まって!ハグするよ~!」

 

アメリカ~~~~!!!!!

ハグをしながら「きゃ~~~!」とシスターズの皆さんも大盛り上がり。

ピンクのお召し物のボーク重子さんと同じく、
シスターズの皆様もお揃いのピンクのTシャツを着ていて
とっても明るくて素敵だった。

 

ちなみにシスターズは全国各地に200名ほどいて(!)
ボーク重子さんのアシスタントをしたり、
こうしてボーク重子さんのお仕事に同行したり、
個々での活動もかなり精力的で、とても優秀な方々のよう。

みなさん笑顔が素敵でとても優しい方々!

 

「さいとうさん、ありがとね、わざわざ来てくれて」

とボークさんは私のような下民にも優しくおっしゃって下さって、
そこからはもう、ボークさんの独壇場!
お喋りで天真爛漫な方だった。

何より会議室のピンクの壁を見て

「ピンクだぁ!かわい~!ちょっと~!これ私のためにある部屋じゃな~い!?」

 

と、嬉しそうにはしゃぐ様子は本当に少女のようだった。

「写真撮って~!」

と言うと、シスターズのみなさんが光の速さでスマホを取り出し
撮影会が始まった。

年上の方に言う言葉ではないかもしれないが、とっても可愛かった。
私は無邪気な大人が大好きなのである。

その様子を隅っこで見る、ガチガチに緊張した私←

詳しいインタビュー内容は、またAERAwithKidsの記事ができたら
シェアするのでぜひ読んで欲しい!!

ちなみにガチ泣きしました!!!!
(先言っとくわぁ!!!!)

 

なのでこの記事ではたくさんお話を聞かせて頂いた中で
特に印象に残っていることを。

 

ひとつは、やはりボーク重子さんといえば

「非認知能力」

なのだけど、私が

さいとう
さいとう

非認知能力の中でも特に「自制心」というものに注目していて…

と切り出すと、

「それ!!ほんともう嬉しい!ありがとね!
私も自己肯定感より大事なんじゃないかってくらい
今注目してる!!」

とおっしゃって下さった。
やはり自制心ですよみなさん!!!

いつもの貼っとくわぁ!!

心理学の権威が教える!教育で最も重要なのはこれ
続きを読む

 

やはりね、これが全てに繋がっている。
自制心がないと勉強も仕事も真剣にできないもの。
特に誘惑の多い現代では。

でさ、この自制心が後の話にも繋がってくるのだけど、

先に【ボークさんがどんな環境で育ってきたか】話したい。

 

ボーク重子さんの育った環境

ボークさんは福島県の出身で、
ご本人曰く、「田舎で貧乏だった」。

お母さんは保育士をしていたけど、それでは稼げないから、
ずっと夢だった英会話の塾を開くことに。

そのために30代から中学生に交じって塾通いを始める。
3年間勉強し、さらに英会話教室にも2年通い、
仕事が終わったあとは家で夜中まで勉強していたそう。

いやすごすぎる。

宮沢賢治……!
でも母親という役割がある分、賢治よりすごいよ……。

一方で、家のことをしたり、
子どもと遊ぶ・出かけるのはお父様の役目だったらしく、
「お母さんとはあまり遊んだりしなかった」と。

お父さんは子どもと遊ぶのが好きだった人、と言っていたので
とてもよいバランスのご両親だったんだろうなぁ。

 

でもそんなボークさんから、

「母は遊んでくれなかったから寂しかった」などの
お母さんへのネガティブな言葉は一切なかった。
それはなぜかというと、

お母さんをとても尊敬されていた。

 

やりたいことに打ち込むお母さんの姿を
小学校一年生の頃から見てきたボークさんは、

ご自身もアメリカで現代アートの専門家として活動するために
奮起した過去があった。

アジア人がそんな仕事をするなんて当時はありえない世の中だったから、
やっと雇ってもらえたところでは掃除するくらいしか役割が与えられず。

でもそこから頑張って這い上がり、現代アート専門家としての
活動ができるようになったんだけど、
その時に思い出していたのが、So,

夜中まで勉強するお母さんの姿。

どんなに逆境でもどんなにしんどくても頑張れたのは、

幼少期から頑張っていたお母さんの姿を見てきたからだと。

 

「しんどいことがあっても、あの時の母に比べれば
なんてことないと思いながらやってたね」

 

それがずっと根底にあって、
原動力になっているのだと聞いたとき、

これこそが教育。

なんだと私は思った。

 

指導するより、親自身がロールモデルになる。

まさに「背中で語る」とはこのこと。

頑張る親の姿を子どもは見ている。
同時に、頑張ってない親の姿だって見ている。

なんでも頑張る子に育ってほしい
と思うならば、まずは親が何かに打ち込む姿を見せなくてはいけない。

「見せなくてはいけない」と
今書いたけども、

「見せても良いんだ」

と私はこの時思った。

というのも、私も自分のやりたいことがある。
目標も夢もたくさんある。

主婦は時間がないから必然的に削れるところは睡眠時間しかないし、

夫に子どもを任せて仕事をすることも多々あるし、
こんな風に子どもを祖父母に任せて東京まで行くこともある。

それに対して罪悪感もあった。
「私が働くと、家族を不幸にするのではないか」
と思うこともあった。

なんかそんな話をボークさんに聞いてもらったら

めちゃくちゃ泣けてきて。

まさかのインタビューする側が泣くっていう(草)
もうやだこの泣き虫体質☆

 

そして大事なのはここからです。

ボークさんのお母さんの塾は、最初は上手くいかなったよう。

弟と一緒に1000枚の手作りチラシを作って配って、
来たのはわずか7人の生徒。

それも一年後には6人が辞めてしまった。
そう、厳しく指導してしまうことも多々あり、結果一人しか残らなかったのだ。

 

「普通さ、そこで辞めようと思うじゃん?心折れるじゃん。
でも母は辞めなかったんだよね、すごいよね」

 

努力を重ね、最終的に塾はなんと3校まで増えた!
大成功である。

ここで大事なのは

①やりたいことに対して学ぶ姿
②0からの挑戦
③そして失敗

④諦めない姿。再び挑戦
⑤見事成功。

この一連の流れを子ども(ボークさん)に見せてきたということ。

 

「大人って子どもに【完成された姿】しか見せることないじゃん。
先生とかもみんなそうじゃない?
でもそこにいくまでのこの過程。
私はこれを全部見てきた。
だから人間頑張れば成功するんだ、ってのが
常に自分の根底にある」

 

子どもにとっての大人は「完成系」だ。
学校の先生も、習い事の先生も、大人になって完成された姿しか基本的に見ることができない。

でも親は違う。
何もないところから始まり、失敗や挫折、頑張る姿を見せること、

完成系ではなく、完成するまでの過程。

ここを見せることが本当のロールモデルなんだなと。

逆に言うと、失敗する姿は見せていいのだ。
かっこいい親でなくてもいい。

そういう親の姿やパッションは、ダイレクトに子どもに受け継がれる。

そしてそれはボークさんの娘さんのスカイさんも同じ。

ボークさんが掃除係から始まり、のちに現代アート専門家として成功する過程を
ずっと近くで見てきた。

だからこその「全米最優秀女子高生」なのだと思う。
(もちろんスカイさんはまだお若いしこれからさらに活躍されていくだろうけど!)

 

ボークさん曰く、スカイさんが小さい頃から
色んな仕事場に一緒に連れて行っていたという。

そういえば、中受セミナーでお話を聞いた
矢萩先生も、可能な限り息子さんを連れて出張に行くと言っていた。

 

私も、息子を連れてくればよかった。
と、激しく後悔した。

東京で色んな電車が見れて喜んだはずだし、
きっといい刺激になったのに。

 

子どもへの貢献

そしてそんな「働くママ」「がんばる親」が悩むのは、
さっきも書いた、

「子どもに寂しい思いをさせているのではないか」

という葛藤。

私はボークさんのお話を聞いて、もう葛藤するのはやめようと思えた。
というか、そんな必要はないのだと。

何度も書いたように、ロールモデルになればいいんだと。

 

「子どもに真剣に向き合って、
妻として、母としての役割があるって分かってるからこそ
悩むことだよね。」

ボークさんも、スカイさんをシッターに任せることが多々あった。
夕飯を一緒に食べられないときもたくさんあった。
でもその代わりこう言っていたという。

 

「でも旅行はママに全部任せて!」

と、家族への貢献として、超素敵なホテルで旅行する。
ママ頑張ってお仕事した分、ちゃんと貢献するよ!
というポジティブな姿を見せる。

 

「でもさ、金銭的にそれが厳しい時もあるじゃない?
そんな時もあったよ。
『今月頑張っておもちゃ買ってあげる!』って娘に言ったけど、
全然稼げなくて謝ったこともある。
『ごめ~ん、ママなんでも買うって言ったのにちょっと厳しくて。
やっぱり本で許して!』って」

 

明るい……

なんか総じて思ったのが、「明るい」んだよね。

本当に、全てに対して明るいの。
それがさ、私みたいな人間にはものすごく輝いて見えて、
きっと家庭の中でもそうなんだろうなって思って
さらにボークさんのことが大好きになった。

インタビューは残念ながら時間に限りがあったので
もっともっと聞きたいことがあったけどひとまず終了。

その後写真撮影をして、別れ際にハグして下さった。(アメリカ!!!)

とっても素敵な1時間半だったよ。
帰りの新幹線でもボークさんの本を読んで、
ボークさんに言われた言葉をスマホにメモしていたら
途中で電源切れた。モバイルバッテリー常備してお願い←

 

実はボークさんと別れたあと、
編集の方とAERAwithkidsの編集長さん(めっちゃ良い人)と
ランチに行ったんだ。

そこでもずっと教育について語って本当に楽しかった!

 

佐藤ママの話になったんだけど、

 

編集長の鈴木さん
「佐藤ママって、疲れたことないって言うんですよ。
今まで一度も疲れたことがないって。
そんな人間います?笑
だからね、佐藤ママのやり方は普通の人は絶対真似しちゃいけないんですよ」

 

さいとう
さいとう

でも佐藤ママってファンも多いし、信者というか、
みんなすごく参考にされてますよね

 

鈴木さん
「そうそう、でもね。あれを普通の人がやろうと思ったら潰れる」

佐藤ママのすごいところがさ、

「今子どもが何をしてるか知らないし興味もない」

らしく。

でもさ、知育とか教育って、
「子どもがどんな大人になるか」をゴールに
目指しながらやってるところあるやん?

でもそのゴールに佐藤ママは「興味がない」って
言えるところほんとすごくない?!

 

ただただ子育てが純粋に楽しくて、
子どものために次は何をしようかって考えたり、
観察するのが楽しかったよう。

さいとう
さいとう

じゃあその情熱は、今は何に注がれてるんですか?

 

編集長の鈴木さん
「今は講演会とか、あと旦那さんの法律事務所の事務をされてて、
旦那さんより厳しくて調書にダメ出しとかしてるらしいですよ」

有能すぎる。

一生そのレベルにいける気がしない。

 

最後に

弾丸東京めっちゃ楽しかった!
たまきんも見れたし!(まだ言う)

みんなもぜひ、ボーク重子さんの本を読んでみてほしい。

たくさんあるのでとりあえず

一番最初の導入におすすめなのはこちらです。


 

あと最新刊ならこちらです。


 

私インスタも楽しいけど、
こうやってインスタの外に出てお仕事させて頂くことも
すごく楽しいので、もっといろんな活動ができるように
そしてそれをみんなに還元できるようにガンバロウと思えました!

ここまで読んでくれてありがとう!

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この記事を書いた人
さいとう

★インスタフォロワー4万人御礼★
数多の育児書や論文から立証された心理学や
研究結果を子育てに役立て、発信していきます。
有料記事の売り上げの一部で児童養護施設へ絵本を贈ります。
【2024年2月予定】
4歳男の子*子育て中!

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