親がロールモデルになることを科学的に分析してみた結果

こんちゃ!!!!

さいとう
さいとう

パソコンのヒンジが壊れて3分の2しか画面開いてない状態で

ブログ書いてます。

もはや執念。

私ゲッターズに(もう呼び捨て)

7月、8月は最高の運気!!

って言われてたのに……。

 

☆追記:無事パソコン買い替えました(無事ではない)

 

 

まぁそんなこんなで、最近意識している

親がロールモデルになることについて
科学的に語りたいなと。

これは以前、ボーク重子さんのインタビューレポでも
触れたのですが、

私って怠け者なんですよ。(突然)

 

まず「何かをしよう!」と思ってから
取り掛かるまでに最低1時間は要するし、

 

朝なかなか起きれないからこの前息子に

「なんでこの家は朝ごはんがすぐにできんの!?」

ってブチ切れられたところです。(反省)

でも人って苦手な事と得意なことがあるじゃないですか。

そういうことも息子には学んでいって欲しいよね。(めっちゃ都合良い)

 

「ちゃんとした親」って一体何なんでしょうね……。
私は「ちゃんとした親」に一生なれない気がします……。

ロールモデルの過信は危険

いきなり否定から入りますけども、

 

ひとつ思うことがあって、
私の母は「ちゃんとした人」で、

家族が起きる前に朝ご飯も作るし
部屋の掃除もするし、

なんかまぁ家事に関しては「ちゃんと」してるんですよ。

 

じゃあ、なんで娘(私)こうなった????

って思いますよね普通に。

 

親がちゃんとしてるなら子どももちゃんとした大人になるはずでは?
ロールモデルとは一体……?

 

という疑問も研究に基づいて考察していこうかなと思います。

 

みなさんもこの先

なんで私が得意なことをこの子はできないんだ!(怒)

とイライラしてしまうことがもしあれば、

その理不尽さに気付けるかなと思います。

そして、良いロールモデルになる為のアウトプット案も後半に配布!

 

子どもは親のコピーではない

前述したとおり、

親は掃除も料理もするのになぜ私はできないのだろう……。

 

これに似た疑問って、みんな何かしら思い浮かぶんじゃないかな。

大前提として、

子どもは親のコピーではない

だからいくら「親がロールモデル」と言っても
その全てが親のようになるわけではないんですよね。

それもちゃんと研究によって解明できるのでチェケラ!!!

 

ロールモデルって、そもそも何?

ロールモデルとは、

「人生や仕事のあり方を考えるときに、影響を受ける存在」

のこと!

 

社会学習理論では

・真似すべき存在
・人生の設計図となる人物

とも言われています。

つまり、母は私にとって、自然と「お手本」になっていたはず。

でも、お手本があっても真似できるとは限らないのが、現実です。

 

「親」はどうやってロールモデルとして機能するの?

親の全てがロールモデルにならないなら、
なる場合・ならない場合

その違いは一体何なのか?っつー話ですよね?

 

心理学者バンデューラの社会的学習理論によれば、
こんな流れで親の影響が伝わります。

 

  1. 観察:子どもが親の行動を日常的に見ている
  2. 代理経験:親の成功や失敗を「自分事」として学ぶ
  3. 模倣と内面化:親の行動を真似し、価値観として自分の中に取り込む
  4. 自己効力感の形成:「私にもできるかも」と感じるようになる

 

さいとう
さいとう

でも、この4つのプロセスがすべてうまく働くとは限りません。

 

なぜ母のスキルは私に受け継がれなかったのか?

その疑問は、いくつかの研究から、次の4つが挙げられます。

 

1. 興味やタイミングの問題

  • 子ども時代の私が、料理や掃除に興味を持っていなかった

 

学び手が受け入れる準備がないと、どんなスキルも伝わらないのです。

 

2. 社会的学習の条件が揃っていなかった

ロールモデルから学ぶには、以下の4条件が必要!

  • 注意:ちゃんと見ていたか?
  • 記憶:見たことを覚えていたか?
  • 再現:真似する機会があったか?
  • 動機:やりたいと思えたか?

これらが1つでも欠けると、スキルは定着しにくくなります。

 

毎日料理している姿を見ていたからと言って、
特別興味を持っていないorやる機会がなければ
ロールモデルにはなりにくいということですね。

 

 

4. 心理的な距離の近さ

さいとう
さいとう

親子ゆえの弊害……。
親子だからこそ、こんなことが起こりやすい

 

  • 近すぎて素直に憧れられない
  • いつも一緒にいるから価値を感じにくい
  • 教えられることに反発してしまう

→ 親の存在が自然すぎて特別に感じなかった可能性。

 

4. 教え方の工夫が不足orそもそも教える気がなかった

スキルを引き継ぐには

  • やりやすいステップに分けた段階的な指導
  • できたときにしっかり褒める・認める
  • 失敗しても責めない安心できる雰囲気

 

これらの環境が整っていなければ、学ぶ側は萎縮してしまいます。

また、そもそも家事って特に

 

自然にできるようになるだろう

 

と思ってわざわざ教えないパターンもあるんですよね。

子どもに教えるより自分でやるほうが早いし。
親の努力が非常に見えにくいから、
きっと子どもの頃の私も「当たり前の風景」として捉えてしまっていたんだなって。

 

さいとう
さいとう

まさか朝から包丁を持つのがこんなにもしんどいとは……
お母さんすごい……

 

まとめると、

母や私に問題があったわけじゃない

母のスキルが私に引き継がれなかったのは、
私のせいでも、母のせいでもなく、

・学ぶ側の意欲と教える側のタイミング
・環境

それがたまたま揃わなかっただけですね。
ハぁイ!!!
(開きなおり)

 

だから、もし

私って親に比べてダメだな…

と感じる方がいたら

それは単なる思い込みです。

 

私は確かに家事スキルはないけれど
母にはないスキルをたくさん持っている。
という自信もある。

 

さいとう
さいとう

母には母の良いとこ!
私はわたしで唯一無二の存在だから!!(自己肯定感バグった)

 

きっとあなたもすでに、お母さんとは違う形で家族や子どもに価値を与えているはず。

 

料理じゃなくても、掃除じゃなくても、
それは立派なスキルの継承

 

さいとう
さいとう

それぞれのやり方で家庭を回して支えているんだ

という自信を持ちましょう!!!!

 

親がロールモデルになるメリット

ではその上で!

親がロールモデルになるって、実際どんないいことがあるの?

子育てしていると
「親は子どもの見本になるべき」

なんてよく聞きますよね。

 

全部が全部そうとは限りませんが、
具体的にどんなメリットがあるのか、ちょっと整理してみました。

ポイントは4つです。

 

1. 人格や道徳観が自然に育つ

子どもって、親の言葉よりも行動をすごくよく見て

親が日頃どんな風に人と接しているか、
困っている人にどう対応するかなど。

 

そういう姿を見て

Daigo少年

これが普通なんだ

幼き日のさいとう

こうするのが正しいんだ

と学んでいきます。

 

「万引き家族」という映画観たことあります?
万引きで生計を立ててる家族の話です。(そのままで草)

 

さいとう
さいとう

邦画特有の全員がボソボソ喋る感じで半分くらい何言ってるか
聞き取れなかった(やめろ)

 

あの映画に出てくる子どもたちも、
親の背中を見て、「万引きが当たり前の生活」を送っています。

 

親が良い行動を取っていれば、
子どもの良心や道徳的な判断力が自然と育っていくのに対し、
逆もまた然りということですね。

 

2. 「自分にもできるかも」という自信が生まれる

親がなにかに打ち込んでいる

その上で、
親が子どもを信じて、安定した態度で支えてくれると、

子どもは

「自分にもできるかも」

と思えるようになるそうです。

 

幼き日のさいとう

私もやればできる!
だってお母さん(orお父さん)もできてるもん!

 

お父さん・お母さんも頑張ってるんだから、
私も頑張ろう!

 

このメンタルって、今後人生を歩んでいく上で
挑戦心や前向きに考える「土台」

になるからめっちゃ大事。

 

3. 困った時の乗り越え方が身につく

人生、順調なことばかりじゃあない。

でも親が困難な状況にどう立ち向かうかを間近で見ていると、

子どもも

「こういう時はこうすればいいんだ」
「諦めずに頑張れば何とかなるんだ」

と学習していきます。

これがまさにボーク重子さんがインタビューで語られていたことだなって。

これこそが「教育」なんだと思った。
続きを読む

 

まだ読んでいない方はぜひ!
将来子ども自身が壁にぶつかった時の、
とても大きな財産になるはずです。

 

4. 人生の価値観がしっかり根付く

親がどんな風に生きているか、
何を大切にしているか

 

こんな風に親って、子どもにとって最初の
「人生のお手本」

になります。

 

お金の使い方、
時間の過ごし方、
人間関係の築き方……

など、親の生活スタイルから多くのことを吸収していくんです。

 

なにより大切なことそれは…

結局、大切なのは

「一貫性」と「信頼関係」

良いロールモデルになるために完璧である必要はないと思います。

でも、

・言っていることとやっていることが一致していること、
・前向きな姿勢を心がけること、
・そして何より子どもとの信頼関係を大切にすること。

この3つだけでも忘れないようにしたいですね。

 

「いいロールモデルにならなきゃ」

と、本来の自分とはかけ離れた自分を
演じるのはしんどいですよね。
まさに本末転倒。

完璧な親になろうとしなくていい。
「楽しいお母さん」が最強!!!

 

ロールモデルになるためのワークシート

ロールモデルロールモデルって……

別に趣味もないし
何したらいいか分からん

という方も中にはいるよね!?

というわけで簡単に!

ロールモデルを体現するためのワークシート

を作ったので、コピーしてスマホのメモ帳とかに貼り付けて
活用してみてください。

 

 

ダイエットでも、
料理頑張るでも、
仕事で結果出す!でも、
大人の習い事や通信講座でも
掃除でも!!!

何でもOK。

まずは小さなことから達成する
プロセスを見せつけよう!!

 

以下コピーしてね

親がロールモデルになるためのワークシート(コピーして使ってください)
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この記事を書いた人
さいとう

★インスタフォロワー4万人御礼★
数多の育児書や論文から立証された心理学や
研究結果を子育てに役立て、発信していきます。
有料記事の売り上げの一部で児童養護施設へ絵本を贈ります。
【2024年2月予定】
4歳男の子*子育て中!

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