我が子にさせたい危険な経験!
反対に「やりすぎた危険」が招くリスクとは?
こんばんは!
小さい頃
親に内緒でやった危険なことや意味不明な行動
って誰しもありますよね。
ちなみに私は、小学4年生の頃、友達と夜中家から抜け出して、
車道の真ん中に毛布にくるまってゴロゴロ寝転んで奇声上げてました。
そんなに危険ではなかったんですが、
普段昼間は車がびゅんびゅん通る道なのに夜中は車の数が激減するのもあって
そのギャップが最高に楽しかったです。
あと
わざと迷子になりたくて知らない道ばっかり歩いたり、
台風の日に外に出てT.Mレボリューションの真似事ばっかりしてました。
ちなみに初めて自分のお小遣いで買ったCDはこちら!!(小学生)
CDが1枚千円もすることがショックすぎてレジ前でフリーズした淡い思い出(ギリ足りた)
このように……
危険な事をやるなと言ってもやるのが子供
それならいっそ……親の監視化でやらせよう!!
今回のテーマこちら!
我が子には傷ひとつ付けたくないって人以外は読んで下さい
◎こんな事が分かります
●正直悪影響だと思う子供の安全グッズ
●子供時代のトラウマが脳を歪める
●幼児期からできるおすすめの危険行為3選
●本当に危険なことは実体験+〇〇で教える
「危険回避」の本能が鈍い事は実はすごい
人間の子供は行動をして、痛い経験をして初めて
「ここは危険だ……」
と学ぶわけです。
脳科学者の池谷祐一さんによると、これはすごいこと!
ということを調べました。
次第にガラス板の上を避けるようになりました。
ヒヨコは初っ端からガラス板の上を避けるそう。
「高いところは危険」という事が本能で解っているから。
それに対し、人間は
「怖いけどやってみよう」「違う土地で暮らしてみよう」
ができる生き物です。
生まれて数年の赤ちゃんはみんな能動的ですよね。
立つ、歩く、手を伸ばしておもちゃを触る、口に入れる……
これらが自然とできるようになるのは好奇心が備わっているからこそです。
しかし次第にその能力は失われていきます。私達大人の干渉によって。
以前、実業家である株式会社コルク代表の佐渡島康平さんは
我慢する時間を強いる。我慢する癖がついているとわがままになれない。
これからの時代って、わがままな人間のほうが最後勝つと思っていて
それを押さえつける事を避ける方が今の時代はいいのでは
引用:NewsPicks (YouTubeチャンネル)「お受験vs中学受験」どちらが幸せか?
過保護になりすぎて「あれもダメ」「これも危ない」と子供の行動を狭めてしまうことは
その子の自立と好奇心を潰してしまう行為です。
もちろん命に関わるようなこと・取り返しのつかない大怪我からは守るべきですが、
命に支障ないと判断したら、どんどんやらせよう!!
手が汚れても、膝がちょっと擦り剝いて血が出たとしても
それくらいいいじゃない!!
この赤ちゃんの好奇心(というか危機回避能力の低さ)は
せっかく人間だけに備えつけられた機能なのでなるべく大人の都合で抑えつけないようにしたいですよね。
「恐怖」は悪いことなのか
発達心理学者のエリザベス・ハーロックによると、
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